山口県山口市の結婚相談所 20代30代の結婚なら
山口市結婚相談所 Vive la Vie(ヴィブラヴィ)
〒753-0074 山口県山口市中央5-8-8(山口線山口駅から徒歩15分、駐車場あり)
山口市結婚相談所 Vive la Vie(ヴィブラヴィ)のご成婚速報です♡
11月8日ご成婚退会のお手続きの後山口市の月の光でお祝いランチをさせて頂きおふたりにお話しを伺いました。
Q婚活を始められたきっかけは?
仕事や資格取得に追われる日々で、気づけば30才が目の前!!!
「30才までには結婚したい」と思うようになり自分に合う結婚相談所を探すようになりました。
Q弊社にご入会前に何か婚活はされましたか?その中で、山口市結婚相談所Vive la Vie(ヴィブラヴィ)を選ばれたきっかけは?
マッチングアプリの経験はあります。結婚相談所には「真剣に結婚を考える」人が多い印象で、自分に合う相談所を探していたところ、アナウンサーのご経験や結婚相談所業界での長いキャリアや実績のある平本さんのことを見つけてお話しを聞きに行こうと思いました。
実際にお会いするまでにお電話やLINEで丁寧にご説明頂いたので、信頼できると感じて「入会しに行った」というのが本当のところです。
Qご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やエピソードがあればお聞かせ下さい。
真剣交際を申し込む時には担当カウンセラーの平本さんと、平本さんが紹介してくれたお花屋さん・ケーキ屋さんと打ち合わせをして、お相手に喜んでもらえるような「サプライズプレゼント」をチームになって考えて、お相手に感動してもらえたことがとても良い想い出です。
Q6おふたりが出会った日からご成婚に至るまで、様々な想い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせ下さい。
とにかく話しが合うので、実はお見合いの時から毎回かなり長時間時間を忘れて話し込んでいました(笑)。
彼女をいいなと思ったことの1つに、毎回「今日はこんな話しができて良かった」とか「こういうことを言ってくれたのは嬉しかった」等、その日のフィードバックや率直な感想を聞かせてくれるのが他の人とは違っていて良かったです。
Qお相手と初めて会った時の印象を教えて下さい。
よく笑って気遣いができる人だな・・っと感じました。また、年齢差を感じさせない親しみやすさや可愛さを感じました。とにかくケラケラと笑い声を絶やさない、メンタルがいつもフラットで安定している穏やかな人です。
Qこの人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
一緒に過ごす時間があっという間に過ぎて、毎回のデートが楽しくて楽しくて・・、「この人とずっと一緒にいたい」と思うようになり、自然に結婚を考えるようになりました。
Qお相手にされてされて、キュン♡とした事があれば教えて下さい。
節目節目のイベントの時に新しいお洋服やヘアースタイルで来てくれるのがとても新鮮で楽しみでもありました。
いつも綺麗にしていて、そこも魅力です。私は・・ずぼらです笑
Q結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
よく笑ってくれる明るい人(卑屈だったり急に機嫌が悪くなる等はNG)
金銭感覚や価値観。仕事や趣味に理解が無い人は困ります。
Qこれから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
婚活は思い返せば始めてから一瞬でした。カウンセラーの平本さんやIBJの素晴らしいシステムによる恩恵だと思いますが、迷っているくらいなら始めてみるのが良いと思います。
私は28才でスタートしました。「婚活」では多くの女性と接する機会がありますが、自然体でいられて、
、お互いを思いやれるお相手をぜひ探して下さい。
私がウェディングプランナーやMCとして婚礼に長く関わっていたので、おふたりの「結婚式」関連にもお手伝いをさせて頂きます。おふたりの方からグループLINEを組んで下さいました。おふたりの人生の新しいページ、そのお手伝いをさせて頂けることもとても嬉しいです。
お祝いのランチ会をさせて頂いたのですが、おふたりの会話、その呼吸や間がぴったりで、ケラケラ笑うおふたりの幸せそうな姿にキュンキュンしました♡
おふたりらしく穏やかな日々をお過ごし下さい。
お幸せに♡
大阪府ご出身のとしさん62才。北海道大学卒、大手電機メーカーをご退職後、八女のお茶に魅せられて福岡県八女市に
居を構え移住。お茶のアンバサダーとして、お茶の文化館でお茶の魅力を伝えるお仕事をされてきました。
やりたかったお茶の仕事は充実しているものの、何か物足りない、寂しい・・と感じるようになった頃、私Vie la Vie(ヴィブラヴィ)の平本と福岡での出会いがあったのです。
私の熱意にほだされて(笑)、婚活をしてみる決意をされてご入会。
きっかけは、家電メーカー勤務時代にお仕事で駐在されていた頃に、アフタヌーンティーの文化にはまっておられたようで、以前私が勤めていた会社のアポでお会いする場所をたまたまbills福岡にして、そこに「アフタヌーンティー」があったので、後日一緒に食べに来たのが仲良くなるきっかけでした。すっかり意気投合しました。
ご入会後は、62才とは思えぬ快進撃でした。
としスマイルの全開のプロフィール写真が人気を呼び、たくさんの方とのお見合いが成立。
晩秋から年末には複数の方とプレ交際をしていらっしゃいました。中でも大阪の女性とは「真剣交際」⇒「ご成婚」を視野に入れて真剣に交際していました。
ところが、クリスマスに3回目のデートを予定していたのに・・
突然の「交際終了」。
としさんはもう婚活はやめたいと思うようになりました。
新しい年を迎えて数人とお見合い。
おふたりとプレ交際をしていたものの、何か違う・・と感じるようになりました。
「もう申し込むのも面倒くさい」と少しふてくされたとしさん。ここでまたbills福岡でお会いして「としさん。私が責任を持って申し込みますから。何としてもとしさんを成婚させてみせますから」と啖呵を切った私。来る日来る日も・・申し込みました。
そして数人とのお見合いの後、おふたりとプレ交際へ。
このおふたりともとしさんと相性が良く楽しそうに交際されていたのですが、福岡のお相手がなんとデートの前日に階段から転落して歯を折りお顔をげがするというハプニングが発生。
1ヶ月以上会えないならと、としさんはその方との交際を終了させ、ひとみさんとの交際に絞りました。~続く~
としさんとひとみさんのご成婚ストーリーvol.2
としさんのひとみさんへの第一印象は、「若い!!!」素敵な人♡
八女市から大阪市にお見合いに行った帰りにとても魅力的な人だった。交際希望です」とすぐにご連絡がありました。ひとみさんも同じく「交際希望」でプレ交際へ。
「また会いたい」。これがおふたりの交際の決め手になりました。
としさん曰く、「とにかくとにかく気が合う。価値観が合う。ずっと前から一緒にいる人のような落ち着く感覚と、そばにいる(遠距離ですが)のが当たり前のような気持ちになりました。」
毎日20時半頃からの電話と、時々zoomでお顔を見ながらのデート。LINEでの会話はおふたりの毎日の日課になりました。
年齢、距離・・色々と障害になることはあると思いますが、「本当に合う人」だったらそんなことはどうでもよくなります。
福岡県と大阪府のおふたりのデートは、だんだん大阪に近づいてていきます。
1回目のデートは、岡山市と倉敷市の美観地区で。8時間ずっと一緒に過ごしました。
観光したり、少しお酒も飲みながらお互いにこれまでのことをたくさん話しました。
ふたりのお子さん達をひとりで立派に育て上げたひとみさん。辛かったことや寂しかったことをたくさんとしさんに聞いてもらい、思わず涙したそうです。
しっかりしたお母さんもこれまでひとりで気を張って頑張ってきたので、としさんの包容力や優しさに肩の力が抜けて、これまでのことを語りながらポロポロとたくさん涙がこぼれ落ちました。
としさんは黙って聞いていました。
彼は言います。「彼女は、とても明るくてアクティブな女性ですが、控えめで謙虚な人なので、人間的にも素晴らしいとリスペクトしているんです」と。
ひとみさんも「心がきれいで本当に優しい頼りになる人です」と続けます。
この日から、お互いが「かけがえのない存在」だと、強く思うようになりました。
こうしておふたりの気持ちは、揺るぎないものになりました。
3月16日にグランヴィア大阪でお見合いをしてからちょうど1ヶ月。
4月16日に、姫路城の前で「真剣にお付き合いしてください」と、としさんからプロポーズ。
お薄茶をたてて、短いお手紙を書いて・・気持ちを伝えたとしさんらしい告白です。
ひとみさんは感激して、美しい真珠の涙をぽろり、またぽろりと流したそうです。
こうして62才と60才の恋は、桜から新緑の季節を迎えようという4月16日、出会いからちょうど1ヶ月のこの日に、真っ白い姫路城の前で実を結びました。
しばらくは遠距離の結婚生活になりますが、おふたりならきっと大丈夫。
5月8日に出会ったグランヴィア大阪の、フレンチレストランフルーヴで両仲人とおふたりとでご成婚お祝いお食事会をします。
さくさんお祝いしてあげたいと楽しみにしています。
どうぞ、おふたりらしく末永くお幸せに♡